川島町議会 2022-09-02 09月02日-02号
基金は、財政調整基金が2億6,951万2,260円増加、公共施設整備基金が4億164万2,361円増加、国民健康保険特別会計財政調整基金が2万5,000円増加、介護保険給付費準備基金が6万円増加しており、基金全体では、前年度に比べて6億7,320万497円の増加となっている。
基金は、財政調整基金が2億6,951万2,260円増加、公共施設整備基金が4億164万2,361円増加、国民健康保険特別会計財政調整基金が2万5,000円増加、介護保険給付費準備基金が6万円増加しており、基金全体では、前年度に比べて6億7,320万497円の増加となっている。
歳出につきましては、国民健康保険特別会計財政調整基金積立金に要する経費等を追加しました。これらの経費を賄います財源につきましては、県支出金等により調製いたしました。 以上の結果、補正予算額は2億2,597万2,000円の増額となり、歳入歳出予算の総額を71億5,523万6,000円とするものであります。
基金は、公共施設整備基金が186万円増加、国民健康保険特別会計財政調整基金が1億円増加、介護保険給付費準備基金が5,000万円増加しており、基金全体では、前年度に比べて2億4,571万円の増加となっている。 3 特別会計 令和2年度の特別会計については、表11のとおりであるが、国民健康保険特別会計ほか3会計の合計は、歳入総額が46億3,726万円、歳出総額が44億1,874万円となっている。
5款2項1目国民健康保険特別会計財政調整基金繰入金182万8,000円につきましては、減免分のうち財政支援分10分の5を差し引いた10分の5を財政調整基金繰入金から繰り入れるものでございます。 以上、議案第31号 令和3年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)の内容説明といたします。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
234ページ、2項1目国民健康保険特別会計財政調整基金繰入金は、1億4,295万8,000円増の1億6,433万9,000円を計上いたしました。新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化し、被保険者への影響も不透明ながら、令和3年度は被保険者の収入、所得減少による賦課額の減少が見込まれます。
歳出につきましては、国民健康保険特別会計財政調整基金積立金に要する経費等を追加いたしました。これらの経費を賄います財源につきましては、繰越金、諸収入等により調製いたしました。 以上の結果、補正予算額は6,180万1,000円の増額となり、歳入歳出予算の総額を65億1,195万2,000円とするものであります。
69ページ、6款1項1目国民健康保険特別会計財政調整基金積立金221万7,000円の減は、歳入の補正減における調整によるものでございます。 70ページ、8款1項1目一般被保険者保険税還付金79万9,000円の増は、今年度の執行状況により不足が見込まれるための補正増でございます。 5目保険給付費等交付金償還金15万3,000円の増は、保険給付費等における精算金の計上でございます。
国民健康保険特別会計財政調整基金の決算年度末現在高は2億5,288万7,597円になっています。基金積立金へ1億円も出せるならば、高過ぎる国保税を引き下げるべきではないでしょうか。 川島町国民健康保険の低所得者軽減を利用している方は2,419世帯です。国保利用世帯3,119世帯のうち、実に78%の方が低所得の方々です。
2項1目国民健康保険特別会計財政調整基金繰入金は1,373万5,000円となりました。 170ページ、6款繰越金7,584万2,355円は、前年度繰越金で前年度比9.2%増となりました。これは、基金に積立てを行わず繰り越したことによるものでございます。 7款1項延滞金、加算金及び過料は一般被保険者、退職被保険者の保険税延滞金で、16.6%減の783万3,829円となりました。
43ページ、歳出の6款1項1目国民健康保険特別会計財政調整基金積立金1,257万9,000円の増は、令和元年度の歳入歳出差引き残額から令和元年度の減免分と保険給付費等交付金、償還金及び一般会計繰出金を差し引いた残額を積み立てるものでございます。 44ページ、8款1項5目保険給付費等交付金償還金3,819万2,000円の増は、令和元年度の県支出金等が確定したことに伴う返還金でございます。
基金は、公共施設整備基金が612万円減少しているが、災害救助基金が3,300万円、菅間一元歴史文化基金が5,000万円、国民健康保険特別会計財政調整基金が1億円増加しており、基金全体では、前年度に比べて1億7,667万円の増加となっている。
2項1目国民健康保険特別会計財政調整基金繰入金は、1,277万8,000円減の2,138万1,000円を計上いたしました。 6款繰越金は科目設定でございます。 7款諸収入、1項1目一般被保険者延滞金は、前年同額の200万円を見込みました。 235ページ、2目退職被保険者等延滞金から5目過料までと、2項預金利子は科目設定でございます。
4款1項1目利子及び配当金21万7,000円の増は、国民健康保険特別会計財政調整基金の利子でございます。 5款1項1目一般会計繰入金、2節出産育児一時金等繰入金84万円の減は、今年度の実績から3名分を減額するものでございます。 3節財政安定化支援事業繰入金202万4,000円の増は、繰入額の決定によるものでございます。
歳出につきましては、国民健康保険特別会計財政調整基金積立金に要する経費等を追加いたしました。これらの経費を賄います財源といたしましては、県支出金等により調製いたしました。 以上の結果、補正予算額は1億3,793万7,000円の増額となり、歳入歳出予算の総額を69億1,167万円とするものであります。
43ページ、6款1項1目国民健康保険特別会計財政調整基金積立金408万2,000円の減は、歳入の補正減における調整によるものでございます。 以上をもちまして、議案第64号 令和元年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)の内容説明といたします。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○大戸久一議長 これより質疑に入ります。 髙橋さゆり議員。
ここまでに国民健康保険特別会計財政調整基金でためた約4億円は徴収が町において行われる状態の中で安定材料となるはずでありますが、税の収納は制度継続のために重要な課題となることも事実であります。さらなる収納率の向上を求めるものであります。この会計の根幹である国民健康保険税を納める加入者がここ5年で約1,100人減少する一方、1人当たりの平均療養給付費は同じく5年で約5万円へとはね上がっております。
162ページ、2項1目国民健康保険特別会計財政調整基金繰入金はございません。 7款繰越金6,940万317円は、前年度繰越金で前年度比58.75%の減となりました。これは、国保制度改正により平成29年度までの交付金が移行されたことによるものでございます。 8款1項延滞金、加算金及び過料は一般被保険者、退職被保険者の保険税延滞金で、49.8%増の939万4,747円となりました。
49ページ、6款1項1目国民健康保険特別会計財政調整基金積立金4,851万7,000円は、平成30年度の歳入歳出差し引き残額から保険給付費等交付金償還金及び一般会計繰出金を差し引いた残額を積み立てるものでございます。 50ページ、8款1項5目保険給付費等交付金償還金2,677万2,000円の増は、平成30年度の国庫支出金等が確定したことに伴う返還金でございます。
本市におきましては、今年度に同様な理由から保険税率の見直しを行いましたが、国民健康保険特別会計財政調整基金を活用し、保険税額の激変緩和に配慮した改正となっています。 (3)についてお答えします。広域化の目的は、市町村規模の格差や脆弱な財政基盤など、国民健康保険が抱える構造的な問題を解決していき、将来にわたって国民皆保険制度を堅持していくことであります。